今日は、いづみや珈琲さんのエクアドルを淹れました。

一口ごとに思うのですが、このコーヒーが飲めるなんて本当におじさんはついてる。なめらかなローストの風味やわらかなコクに甘みにつつまれて、500mlくらいぺろっと飲んでしまう。残りの一袋を大事に飲みたい。だけど、たくさん飲みたい。ジレンマです。
今日は、いづみや珈琲さんのエクアドルを淹れました。

一口ごとに思うのですが、このコーヒーが飲めるなんて本当におじさんはついてる。なめらかなローストの風味やわらかなコクに甘みにつつまれて、500mlくらいぺろっと飲んでしまう。残りの一袋を大事に飲みたい。だけど、たくさん飲みたい。ジレンマです。
お昼ご飯を食べた後、薔薇とイワシさんのコスタリカ淹れました。

今日は、以前淹れた時よりも、さらに飲みやすく感じられます。
特にこの風味がいいです。遠くからすーっとやってきて、うるさくならないところでピタッ!と止まって、そのままそこにしばらく立っているみたいな。
知り合いじゃなかったら怖いぐらいの味わい。アリです。
毎日他にもたくさん飲んではいるのですが、なかなかどうしてアップが追い付かないです。
今日は、いづみや珈琲さんのコロンビアを淹れました。
このコロンビアは、口当たりから最後に抜けていくこの感じがたまりません。最後にほんのり甘さが残り、これがしばらく口の中に香る。おいしいコーヒーです。

今日というか厳密には昨日なのですが、いづみや珈琲さんのエクアドルを淹れました。ちょうど、先日購入した2パック(100g x 2)のうち1パック(100g)を使い切り、最後の一袋となりました。

最後の一袋は自然と味が薄くなります。なんとか次の購入の機会まで保たせたいという気持ちがごく自然に表れます。おじさんの中ではエクアドルあるあるです。そういう気持ちすらもエクアドルというこのコーヒーは包んでくれます。
ローストの妙が、そもそもの豆のポテンシャルの高さを引き出しているんだと思います。気持ち豆の量が少なくても、感じられるコクのゲインが凄い、愛すべき一品です。淹れた1.2リットルすぐに空になりました。
今日は、いづみや珈琲さんのすうぃーとねすブレンドを淹れました。

皆さんご存知のように、コーヒーってお店で購入して開封から先、大きな味の変化は起こらない(たとえば、サントスがキリマンジャロみたいにはならない)のですが、時間とともに確かな変化があり、味も少しづつ変わっていきますよね。
あまりに時間が経つとエグミ凄いとかになっていくのですが。
それはおそらく酸化による成分変質とか、様々な要因があるんだろうとは思います。この変質の過程で自分の好みのポイントと呼べる場所が存在するのも確かだなと、おじさんは感じています。あぁこの豆ココらへんだって。
つまりは開封したても確かにおいしいのですが、時間がたってるポイントに信じられないようなピークがあって、そこにおいしさを感じられることもあるんです。これを熟成期間などと呼んでいるお店なんかもあります。豆によっては開封時がMAXおいしかったなんてこともありますし。
で、今日のこのすうぃーとねすブレンド、まさに私にとってこの瞬間は好みのど真ん中なんです。開封時よりもあきらかに甘い。開封からこのくらいが私の好みです。堅いのに甘い。甘やかしてくれないのに甘い。まったくもって罪なブレンドです。
これからしばらくして、豆のピークが過ぎてくるとエグみなどが増していくんだろうと想像はできますが、いづみやさんはいつも火の入りや豆の品質がいいのかエグみが感じられないので、日持ちもすると勝手に思い込んでます。焙煎済みのコーヒーの賞味期限は一般的には1年らしいですし。お店がうたう賞味期限の一ヶ月くらいはへっちゃらです。冷蔵庫保存ですけど。
あぁ今日もおいしい。おかわりです。
今日は、薔薇とイワシさんのひつじ飼いブレンドを淹れました。

このブレンド。とんがってます。
私のようなおじさんの鈍い感覚で申し訳ないのですが、一口、口にすれば、あとからあとから次々に色々なコーヒーの表情、クッキリとした風味が追いかけてきては、かけ抜けていきます。
牧場の柵に囲まれた大枠のハーモニーはしっかりそこにありますが、ブレンドした各々の豆の個性が詰まってはじけた、百裂拳。
ひつじ飼いが、メリノやら何かいろんな種類のひつじの群れに包まれて次々に押し寄せられるようなイメージでしょうか。なるほど、ひつじブレンドではなく、ひつじ飼いブレンドというわけがわかります。
(コーヒーをはじめに見つけたのは羊飼いとされることからきているとは思いますが)
色々なお店にブレンドコーヒーがありますが、このブレンドは、他のお店のコーヒー豆で感じたことがない味わいです。
日付が変わってしまいましたが、今日はいづみや珈琲さんのエクアドルを淹れました。
いつものように本当に、おいしいです。あの甘味といいますかコクやら後味がなめらかに抜けていく感じは、本当になんなんでしょうか。神様仏様に感謝してしまいます。
焙煎のお店を訪ねてみて、共通しているなぁと最近思うのは、コーヒーの香り。コーヒーを飲んでみるとお店それぞれの店内の香りというか風味がすると、おじさんは感じています。おそらく色々なところのコーヒーを飲みなれてみたら、出されたコーヒーがどこのお店のものかわかるなんてこともできるようになるかもしれません。

今日は、いづみや珈琲さんの、カフェインレスコーヒー(デ・カフェ)を淹れました。このいづみやさんの、デカフェはもう、コーヒーと呼んでいいのか悩むほど、コーヒー離れしているやさしい味わい。これはスイーツです。スイーツ。

淹れる時に、落ちる時間が通常のコーヒーよりも時間がかかる場合があります。(豆のロットによるんだとは思います)
大量に入れるので気になる場合は、茶こしを使って振るった粉を使って早く落としてます。振るったコーヒーの粉は、温めた豆乳に入れてコーヒー豆乳にします。

今回の豆は、気になるほどでもなく落ちているので、そのまま淹れました。
今日は薔薇とイワシさんのコスタリカ、うちのおばさんによれば、ちょうど焙煎したてのほやほや豆を購入できたそうで。すっきりした味わいで、おいしいです。冷めても、結構いけます。
このパッケージも雰囲気があっていいなぁ。

今日はいづみや珈琲さんのコロンビアを淹れました。
このコロンビア、エクアドルのお隣の国だけあってほんのり似た風味がしますが、エクアドルとは違い、途中から抜けるようなさわやかなフルーティというんでしょうか、そんな酸味に包まれます。雑味もなく後味すっきりです。
