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今日のコーヒー

ひつじ飼いブレンド – 薔薇とイワシ

今日は、「薔薇とイワシ」さんのひつじ飼いブレンドを淹れました。

※画像は以前のものを使いまわしています。

このコーヒーの、やはりこのしっかりとマロっとした感じ、コク。おいしいです。

街のコーヒー屋さんは、ハウスブランド(大手に対して)だと思うのですが、いつものとコーヒーを飲んでいますと、いつもの枠でありながら、おじさんのコンディション、豆の量、鮮度、淹れ方、ドリップ方式などによって、まさに一期一会の味になると思います。

おじさんは作りたてから、豆が酸化していくさま、豆それぞれに対して自分がおいしいと感じるポイントがどこなのかをより知りたいので、お店で挽いてもらっています。(かっこつけてますが、自分で挽くのが面倒なだけです)

香りにウェイトを大きくとっている、香り派の方には、あたりまえなのでしょうけれど、ごく少量を頻繁に飲まれる量購入をおすすめします。冷蔵庫保存は、やはり香りが半分以上飛んでしまう印象です。私もまずは、購入したてはそのままを淹れて飲んでから冷蔵庫へGOしています。

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コーヒー買いました 今日のコーヒー

ブラジル バウ農園 スペシャルブレンド – AGF ちょっと贅沢な珈琲店

今日は、ブラジルバウ農園スペシャルブレンドを購入して淹れました。コク派を自称しているおじさんですから、ブラジル系、大好きです。名前がバウとかいわれればもうたまりません。

コーヒーが常飲する人が増えたからなのか、皆さんがおいしいコーヒーの味を覚えてしまったからなのか、スーパーで販売されている市販の大手のコーヒーは、酸味が少なくて飲みやすいものを作ってくれるようになりました。

この飲みやすさですから、お値段もお手頃ですし、コーヒーが切れた時には近所のスーパーに駆け込むことができます。いい時代になりました。

ブラジルといえば、先日飲んだ、いずみや珈琲さんのサントスアマレロ、本当においしくて、おそらく豆の状態とか水とかドリップとかコーヒーの焙煎ロットとかいろいろな要素が合わさって、素晴らしかったのを思い出しました。一杯のコーヒーも本当に一期一会だと感じました。サントスピーベリーも、あの硬派な味わいがたまに飲みたくなります。

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コーヒー用品 今日のコーヒー

マンデリン – 三本珈琲/おじさんもリラックスしたい

どうも、ご無沙汰すぎるおじさんです。
今日は、やまやさんでゲットした、三本珈琲さんのマンデリンを淹れました。

ジャケットといいますかパッケージが綺麗ですから、コーヒーフィルターにセットするときにテンションがあがります。お・おしゃれ。おじさんにはまぶしいです。

マンデリンはけっこうローストが強いものが多く、パッケージにフルシティローストと書いてあるので、苦さとか大丈夫なのか心配だったのですが、心配無用でした。すっきり飲めて、どこもいやらしくない、飲みやすくておいしいです。

実はおじさん最近、誕生日プレゼントでおばさんにほしかったオイルランタンを買ってもらいました。おばさんありがとう。Deitz90大事にします。

コーヒーとオイルランタンです。ただのコップとみるとランタンが小さく見えるかもしれませんが、おじさんはピッチャーで飲まないと満足できない体になってしまっていますので、このコップ500-600mlくらいです。ですからオイルランタン直径20cmくらいあります。

おじさんはアウトドアに興味は、ほとんどないのですがある日オイルランタンを眺めて病気にかかりまして、外はいきたくないけど、部屋でともすのはありかもしれないと標準サイズのランタンを購入しました。アロマオイルとか使えるのではなどと完全素人思考です。

あたりまえですけど、使ってみると雰囲気いいんです。ですが明るくありませんでしたし、ランタンで読書とか期待していたのですが、暗くて無理でした。

そこで、おじさんは大きいのだったら大丈夫だろうと単純に考えて、おばさんと一緒にキャンプ用品店に出かけました。ありがとうおばさん、Deitz90・・・しかし現実はそんなに明るくとはいきません。

Youtubeで、先人のお知恵をお借りしようと眺めましたが、パラフィンオイルですとどうも強火にできない感じです。先人は灯油がいいとの結論で結ばれていました。
私の90も動画のように、引火する温度の違いなどから芯への浸透が追い付いていない感じで、強火にすると芯が燃えて、しばらくすると火も小さくなってしまいます。灯油は安全性から部屋ではNGにしておりまして、パラフィンオイルでなんとかならないものかと。

そこで芯を燃えにくいものにすれば、火の高さが稼げていいのではとなりました。金属芯や、永久芯などあるみたいなので、まずは手ごろな燃えにくいフェルト芯を注文したのですが、じつはまだ届いていません。

ふとおじさん、思ったんです。火をつけた最初は勢いよく明るく燃えるのに、なんでセットすると燃えなくなるのか・・・ここに答えがありました。セットしなければいいのではと。

レバーを下げて!火をつけちゃって!レバーを上げない!

旗揚げゲームのよう聞こえますけれど、これが手軽に明るくする答えでした。Deitz90はパラフィンオイルの時は吸気口の穴の数が少なすぎるのかもしれませんね。おじさんは仕事でごくたまに照度計を使うことがありますので、これで調べるとlx(ルクス)が倍になりました。炎の高さが倍くらいになり、灯の下が物理的にスカスカになることで、手元に灯が!これなら本も読めます!

外で使用される皆様からは、ハリケーンランタンにあるまじき使用方法とお叱りを受けるかもしれませんが。環境の安定している屋内ならではの明るくする方法です。同じような悩みでお困りで、燃焼時の見た目にこだわらない同志の皆様は、ぜひお試しあれ。

またセットしたときよりも何かが出ている感じがしますので、一酸化炭素中毒だけが心配ですから、一酸化炭素チェッカーを使用してご注意ください。