今日は、薔薇とイワシさんの、薔薇とイワシブレンドを淹れました。
家は、近所はマンションやビルばかりの場所なのですが、こんな交通量の多い場所ですのに、最近は鳥が近所に住みついているようで、清々しく朝にさえずります。オオルリのような声ですが。こんなすばらしいひと時を、コーヒーを飲みながら過ごさせてもらえることに感謝します。
これだけ幸せな気分にさせてもらえるのだから、駐車場に止めているおじさんの車にお駄賃を落っことされるぐらいどうってことはありません。
今日は白菜の浅漬けを準備しておりましたところ、ブラジルが恋しいとなりまして、もう猛烈に。いづみや珈琲さんのブラジルサントス アマレロを淹れました。
このアマレロも絶品です。いづみやさんのそれは、優しくて柔らかい。バランスがよく、ぐびぐびいけます。
いづみやさんのブラジル軍団はどれも特徴が違って本当に悩みます。
参考までに個人の感想で恐縮ですが、甘さとコク（ブワーっとくるあれです。としかいえないのですが）は、
モギアナ ＞ アマレロ ＞ サントスNo.2 ＞ ピーベリー
こんな感じな気がしてます。良し悪しではなく個性です。ピーベリーなんて大人ですよ。
風味は凝縮されているけど、甘くない。これもまたおいしいです。お店に飛んでいきたい気分です。
今日は、薔薇とイワシさんのひつじ飼いブレンドを淹れました。さっぱりです。
だんだんと暖かくなってきましたが、おじさんが飲んでいるコーヒー達は冷めても本当においしいです。別の顔をみせるものありますし。だんだん暖かくなってきましたので、がぶ飲み用に沢山作る日ももうすぐでしょうか。
今日は、いづみや珈琲さんのエクアドルを淹れました。おじさんが愛してやまない珈琲の一つです。これを飲める日常がありがたいとそう思います。
ちょっとうちのおばさんと博多駅に所用で出かけまして、おばさんは完全にスイーツモード。阪急６Ｆのカフェ レジャン 珈琲舎のださんへ。ここのコーヒーロールが有名で、王道らしいのですが、おじさんは抹茶のロールと悩んでミルクレープにしました。
コーヒー豆も購入しようかとも思いましたが、おじさんの家の冷蔵庫は、現在下２段がコーヒーで埋まっておりまして。次の機会にということにしました。箱開けただけの画像であまりよろしくありませんが、ご勘弁を。
今日もエクアドルは、どこまでも滑らかです。
ミルクレープとのコンビネーションは極上でありました。
美味しくいただきました。
今日は、薔薇とイワシさんの薔薇とイワシブレンドを淹れました。先日のいづみやさんのいづみやブレンドに引き続き、お店の名前を冠するブレンドです。
最近、困ったことにおじさんは、おじさん化にさらに拍車がかかってきてしまいました。
といいますのも先日おばさんとごはんを食べに出かけたときのこと。
待ち合わせの時間も近づき、着替えを急いで出かけたのですが、お店で上着を脱いだところ、おばさんが声にならない声をあげました。カマキリでもついているのかと、自分格好をよく見るとセーターの首元にタグがついている状態です。表裏反対の前後ろ反対という信じられない格好。生まれて初めての表裏前後反対のダブル達成です。
思い出しては切ないこのおじさんを、今日のこのブレンドがやさしくつつみこんでくれます。おいし。
今日は、いづみや珈琲さんのいづみやブレンドを淹れました。
おじさんは、新しいコーヒー屋さんにうかがったときには、鉄則にしていることが一つありまして。
まずはお店の名前を冠するブレンドを購入するということです。
お店の名前のブレンドコーヒーは看板コーヒー、わかりやすく私のお店では美味しいコーヒーとはこういうものを指します。という意味で自信をもって送り出されていると、おじさんは思っています。（もちろんそこには手軽に飲めるようにとお店の方のがんばり価格などの制約もあるかとは思っています。）
そこで、今日のこのいづみやブレンドです。
おじさんですがあえて言わせてもらいます。今回のロットは、ヤバいです。激ヤバです。
淹れたてのあたたかいうちは、おー、バランスいいなぁ飲みやすいブレンドーとか思っていますが。
冷めてきてからが物凄い。きましたマジック。
一番奥の歯から３本目くらいまでのエリアに、一口を口にした後からずっと甘さが残っています。数分は間違いなくそこに漂いまして。コーヒーとして感じたことのない後味です。苦味から甘味へのグラデーションが凄い。
あらためてもう一口、もう冷めれば冷めるほど甘さが引き立ちます・・・。
もちろん、いづみやさんのコーヒーの特徴である（と勝手に思ってますが）なめらかさは健在で。この味で。このお値段。まいりました。
今日は、薔薇とイワシさんのコスタリカを淹れました。
このコスタリカは、フルーティとでもいうんでしょうか。いろいろナッツっぽいとか世の中にはフレーバーの指標があるらしいのですが、おじさんにはちんぷんかんぷんです。すごくおいしい・・・木の実？みたいな・・・うまく表現ができません。
バランスのいい味で、決してしつこすぎない淡い酸味が口の中にふわふわと漂います。サントスにも似たあの風味。さらさらっと600mlくらいは飲めてしまいます。このコーヒーは、冷めてからの味の変り方も絶妙で、違った顔を見せてくれます。甘味がでてきますね。
これもおいしいなぁ。
Costa Ricaと分けて表記されていたので、気になってしらべてみましたが、コスタリカ、コスタ・リカ、富める海岸という意味だそうで、コロンブス由来だそうです。
今日はいづみや珈琲さんのエクアドルを淹れました。
おじさんが愛してやまないこの銘柄。最近では200gで購入させていただいているのですが、このコーヒーの残量が気になって気になって仕方がありません。
エクアドルが飲めなくなると思うと病的ともいえる恐怖感が沸き上がります。
次からは300g・・・いやいやでも他の銘柄も飲みたいし、沢山買っても飲めないし、100gを割ったら次の買えばいいのでは？しかしモギアナほしさにお店に駆け込んでしまう可能性もあるし・・・と。そのくらい考えてしまうくらいほど素晴らしいコーヒーです。関わっていらっしゃる全ての皆様に感謝するばかりです。おいしい。