今日は、コーヒーサーバーと、コップ。どちらも洗いました。
前回 はクエン酸で効果があまりみられなかったので、今回はオキシクリーン/OXI CLEAN（アメリカ製）漬けしました。おじさんはもちろん適当ですから、大さじ１とか２とかくらいを淹れて、水を2割ほど入れてから、沸騰したお湯をいれました。60℃くらいがいいとか風の便りで聞いた気がします。
かなり汚れていたもので、面倒ごとは勘弁、こすりたくないなぁと心底願っていたのですが、待つこと数分
濁ったお湯を流してみると、おお！
あの青みがかった新品のころが蘇りました。簡単なのが実におじさんの好みです。
コーヒー器具をきれいに洗う時には、オキシ漬けがよさそうです。
朝は涼しかったのですが、9時を過ぎたあたりから夏感がぴりぴり。ベランダで植物を眺めながら、やっぱりコーヒーが飲みたい。今日は珈琲舎のださんのアメリカンブレンドを淹れました。
お店では、サイフォンで淹れていただいていたので、家でのペーパードリップでは味が違うとは思います。しかし、これがかなり飲みやすく、確かに爽やかな酸味ありますけど、残りません。
実はおじさんは、アメリカンと言われるものに、懐古的といいますか憧れとまではいかないまでも心惹かれる響きを感じています。喫茶店にあれば、ついついアメリカンを頼んでしまいそうになります。
それは若いころに、胸にLEEとかCKとか大きく書かれているTシャツを着ていたとか、そういうわけではありません。あのレトロな感じ。ジーンズをはいた若者が喫茶店で一杯ひっかけてルイジアナママ。あの世界の飲み物こそがアメリカンブレンドなんだと勝手に思い込んでいる節があります。
この時代、調べればすぐにでもわかるのでしょうけれど、この思い込みを大事にしたい。自分勝手なアメリカンに乾杯です。冷えてもさっぱりしてます。
今日は朝のひと時に、先日おばさんに買ってきてもらいました、薔薇とイワシさんのひつじ飼いブレンドを淹れました。
このしっかりとしているけれど優しい味。マロっとした感じ、コクというのでしょうか、厚みがあるコーヒー非常に好みです。後味も特徴ある甘さがふっと消えていきます。
今日は朝早くに目が覚めて、ありがたい鳥のさえずりを聞きながら、コーヒーを淹れました。
今日の一杯は、禁断です。ついになくなってしまいました。いづみや珈琲さんのカフェインレスコーヒー。今日はワンノートさんのワンノートブレンドと、ブレンドして1.2リットル淹れました。
カフェインレスコーヒー 3 ： ワンノートブレンド ７
今日の勝手にブレンドは、はっきりいって凄まじい出来栄えです。さくさく飲めるワンノートブレンドの上に量としては少ないはずなのに、カフェインレスコーヒーのなめらかでスモーキーな風味が演出されて、これは極上。。。魔界ブレンド。ポテンシャルが高すぎます。おいしいです。
そして、おじさんの今日の感動は猛烈に塊根です。
先日根っこのない状態で購入し（タイ原産とかだったような）
発根の方法などよくわからないまま、砂やら土やらを混ぜてほっといたのですが、
ゴールデンウィークあけくらいでしたから、２週間とちょっとくらいでしょうか。
芽がでてきてました。昨日は暑かったからなぁ。
海外の植物、根っこなしでひっぱってくるものですから、そのまま天国へっていうパターンも多いそうで
（おじさんも、過去まぁまぁいいお値段の植物を、おくりびとした記憶がたくさんあります。悲）
ちょっとシオっとしている感じにも見えるので、今日は水やりします。
今日は、薔薇とイワシブレンドと、羊飼いブレンドをいれました。先日うちのおばさんが薔薇とイワシさんからコーヒーを買ってきてくれたのですが、ぴったりのタイミングで今日ちょうど期限が前のコーヒーがなくなりました。完全入れ替えです。
薔薇とイワシブレンド：ひつじ飼いブレンド＝４：１
くらいでしょうか。最後だからと残さず入れたのですこし濃くはなってしまいましたが、まだまだぺろっと飲めてしまいます。開封してから一ヶ月とちょっと、その時々で安定しておいしく飲めるというのも、おじさん的には大事にしているポイントです。
どこのコーヒー屋さんでもちらっと聞くのですが、昨今の世界情勢なども含めて、コーヒー豆はまだまだ価格が高くなりそうだそうで、ひょっとしたら値上げもあるかもしれません。こればかりはどうしようもないですね。大変な中、価格も頑張ってくださっている、お店の皆さんに感謝するばかりです。
今日は通常、家作業ではあまり聞くことがない「立てる」作業を行っていました。
集中した作業には、やっぱりコーヒーの助けがないといけません。
ということで、ワンノートさんのワンノートブレンドを淹れました。
表現があっているかどうかわかりませんが、ワンノートさんのコーヒーを何回か購入させていただいて感じる特徴は、舌の上にコーヒーが1.2～1.3倍くらい、味が分厚く乗っているかのような錯覚。同じ一口とは思えない厚みがあって、濃さともまた違うんです。こういうのをおじさんの自分勝手な感想では、凝縮とか、まろみとか、名付けたくなる感じです。まろみ凄い。
そしてもう一点、ワンノートさんのコーヒーはあっちへ行かないんです。
あっちへ行くというのは、一口含むとここまでは最高にいいんだけど、あるポイントからきつい酸味といいますかえぐみがでてしまって、ちょっと後味、苦手かなーと思う、〇×を決めるポイントを越してしまうという意味で。
ワンノートさんのコーヒーは驚いたことにこのポイントよりあっちへ行かない。山の頂上から決してあっちには降りないんです。むしろ頂上そばにとどまってさわやかに消えていく感じなんです。
このワンノートブレンドもやはりこの凝縮された一口が広がって山に登ってふわっと消えて。おいしいです。
余談ではありますが、今日の作業はタップを立てる作業です。
コンマいくらなんて微妙なミリネジなんて使われているものですから、一般的なPCショップで扱うねじが合うはずがありません。ねじ山を一般的なサイズに変更しました。
今日は（というか昨日になってしまいましたが）、おじさんはマフィン好きですから、久しぶりに朝マックしました。もちろんマフィンのセット、飲み物はホットコーヒーブラックで。どうもーとドライブスルーしました。
一口口にしたら驚き、驚きです。コーヒーがおいしいです。
この世に生を受けて40数年、おじさんはわりと、スペシャルバーガー作って裏で食べていたマック店員だったこともありますので、マクドナルドのコーヒーは30年前？ほどからは飲んでいるのですが、今日のこのコーヒーは、マクド史上No.1、信じられないくらいにおいしいです。新しいコーヒー豆、入れたてのコーヒー、もしかして豆も配合変わったのでしょうか？この味がどこのお店でもどの時間帯でもキープできたら、これはすごいことになりそうです。
ただ、おじさんは細かいことにも気が付きますから、カップの素材が薄くなってあちちになりました。昨今の厳しい世の事情に、お値段据え置きの企業努力というわけでしょう。ごちそうさまでした。マフィンも超おしいかったです。
ここ数日凝っている、気ままに市販のコーヒーをブレンドして淹れました。
中身は、
サントスクラシコNo.2 – チモトコーヒー ： ヴェネツィアテイスト – アトランテ ： DECAF カフェインレスコーヒー – 三本珈琲 = 1 ： 1 ： 1
以前、ブラジルのコーヒーはブレンドコーヒーでも王様的な話を、記憶のどこかで聞いた気がするのですが、こうやってブレンドしてもしっかりとサントス感を感じられるんですから、ブレンドしやすいんでしょうか。冷めたらどんな味になるか。毎回、楽しみです。少し渋いのがいます。
今日は、いづみや珈琲さんのエクアドルを淹れました。
おじさんですから、こんにゃくの煮物なんかを作っているときにはクィっと一杯やりたくなるってもんです。
いづみやさんのエクアドルは、まろやかで滑らか。気持ちのいい午後です。
今日は、いづみや珈琲さんのブラジルサントス アマレロを・・・と思っておりましたら、豆が半分くらい。足りません。冷蔵庫の前でいろいろと悩んだのですが、今回は、ブラジルが入っているイノダコーヒさんのオリジナルブレンドを足してブレンドしました。１：１
完全に好みが分かれる話だと思いますが、
やっぱりブラジルはコーヒーでも王国ですね。
このバランスとこの味わいは、好みど真ん中です。
おじさんは10番木村和司（サッカー）で育った人間ですから、
王国と言えば、セレソンや、カナリア軍団と呼ばれる、サッカーのブラジル代表のカナリアカラー黄色と、
この実が完熟すると黄色になるアマレロが、実にうまくグルーピングされています。
ブラジル＝王国＝カナリア＝アマレロ、
つまり和さんのフリーキックが最高ってことでしょうか？
（そこはヴェルディのカズさんではないのかとか言われそうですけど）