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いづみやブレンド – いづみや珈琲

最近の福岡・九州のイメージでは、4月末から5月というとすっかり夏のイメージなのですが、今年は肌寒く感じます。11月まで冷房を付けていた暑がりだったおじさんも、すっかり冷え性ですから、歳月というのは恐ろしいものです。
火山の大噴火などもありましたし、その影響で今年は冷夏となりますでしょうか。

そんな昨今ですから、コーヒーがおいしいおいしい。
今日はいつも気づかないうちになくなってしまう、いづみや珈琲さんのいづみやブレンドを淹れました。

この豆もなくなってしまいました。
なんとか時間を作って、お店に行きたいです。
口の中をそよぐこの滑らかなコク、また気づいたら空になっているパターン、確定です。

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いづみやブレンド – いづみや珈琲

昨晩、いづみや珈琲さんのいづみやブレンドを淹れました。

今日は冷めたコーヒーですが、本当にこのお店のブレンドはあっという間になくなります。
甘さとほんのり感じる苦味がどちらにも転ばずに、ほのかに感じる酸味といいますか風味に包まれて、さっぱりとしたまま極わずかに後味として残ります。

朝1リットルはあったかと思うのですが、気づいたらもうほとんどありません。
一般的なアイスコーヒーがガツンとし過ぎてどうも合わないという方には、このいづみやブレンドの冷めコー、おすすめできます。

ちなみにおじさんは、おじさんですから冷えたものを飲むとお腹をこわしがちですので、冷めたコーヒーがちょうどいいのです。

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いづみやブレンド – いづみや珈琲

今日はいづみや珈琲さんのいづみやブレンドを淹れました。

実はおじさん、今回一つ気づいたことがあります。
このいづみやブレンドはちょっと怖いです。

いろいろと作業していると、おともにコーヒーを飲んでとなりますが、このいづみやブレンドを淹れた時に限り、ほとんど無意識くらいのうちになくなります。たとえ集中していたとしても、その味や存在に気が付かないうちに空になっているなんて。

ある方向性に対して、完全に考えつくされたブレンド。これがお店のど真ん中のブレンドということなんだろうなぁと。勝手に思っています。

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いづみやブレンド – いづみや珈琲

今日は、いづみや珈琲さんのいづみやブレンドを淹れました。

おじさんは、新しいコーヒー屋さんにうかがったときには、鉄則にしていることが一つありまして。
まずはお店の名前を冠するブレンドを購入するということです。

お店の名前のブレンドコーヒーは看板コーヒー、わかりやすく私のお店では美味しいコーヒーとはこういうものを指します。という意味で自信をもって送り出されていると、おじさんは思っています。(もちろんそこには手軽に飲めるようにとお店の方のがんばり価格などの制約もあるかとは思っています。)

そこで、今日のこのいづみやブレンドです。
おじさんですがあえて言わせてもらいます。今回のロットは、ヤバいです。激ヤバです。
淹れたてのあたたかいうちは、おー、バランスいいなぁ飲みやすいブレンドーとか思っていますが。
冷めてきてからが物凄い。きましたマジック。

一番奥の歯から3本目くらいまでのエリアに、一口を口にした後からずっと甘さが残っています。数分は間違いなくそこに漂いまして。コーヒーとして感じたことのない後味です。苦味から甘味へのグラデーションが凄い。

あらためてもう一口、もう冷めれば冷めるほど甘さが引き立ちます・・・。

もちろん、いづみやさんのコーヒーの特徴である(と勝手に思ってますが)なめらかさは健在で。この味で。このお値段。まいりました。