今日というか厳密には昨日なのですが、いづみや珈琲さんのエクアドルを淹れました。ちょうど、先日購入した2パック(100g x 2)のうち1パック(100g)を使い切り、最後の一袋となりました。

最後の一袋は自然と味が薄くなります。なんとか次の購入の機会まで保たせたいという気持ちがごく自然に表れます。おじさんの中ではエクアドルあるあるです。そういう気持ちすらもエクアドルというこのコーヒーは包んでくれます。
ローストの妙が、そもそもの豆のポテンシャルの高さを引き出しているんだと思います。気持ち豆の量が少なくても、感じられるコクのゲインが凄い、愛すべき一品です。淹れた1.2リットルすぐに空になりました。








