どうも、ご無沙汰すぎるおじさんです。
今日は、やまやさんでゲットした、三本珈琲さんのマンデリンを淹れました。
ジャケットといいますかパッケージが綺麗ですから、コーヒーフィルターにセットするときにテンションがあがります。お・おしゃれ。おじさんにはまぶしいです。
マンデリンはけっこうローストが強いものが多く、パッケージにフルシティローストと書いてあるので、苦さとか大丈夫なのか心配だったのですが、心配無用でした。すっきり飲めて、どこもいやらしくない、飲みやすくておいしいです。
実はおじさん最近、誕生日プレゼントでおばさんにほしかったオイルランタンを買ってもらいました。おばさんありがとう。Deitz90大事にします。
コーヒーとオイルランタンです。ただのコップとみるとランタンが小さく見えるかもしれませんが、おじさんはピッチャーで飲まないと満足できない体になってしまっていますので、このコップ500-600mlくらいです。ですからオイルランタン直径20cmくらいあります。
おじさんはアウトドアに興味は、ほとんどないのですがある日オイルランタンを眺めて病気にかかりまして、外はいきたくないけど、部屋でともすのはありかもしれないと標準サイズのランタンを購入しました。アロマオイルとか使えるのではなどと完全素人思考です。
あたりまえですけど、使ってみると雰囲気いいんです。ですが明るくありませんでしたし、ランタンで読書とか期待していたのですが、暗くて無理でした。
そこで、おじさんは大きいのだったら大丈夫だろうと単純に考えて、おばさんと一緒にキャンプ用品店に出かけました。ありがとうおばさん、Deitz90・・・しかし現実はそんなに明るくとはいきません。
Youtubeで、先人のお知恵をお借りしようと眺めましたが、パラフィンオイルですとどうも強火にできない感じです。先人は灯油がいいとの結論で結ばれていました。
私の90も動画のように、引火する温度の違いなどから芯への浸透が追い付いていない感じで、強火にすると芯が燃えて、しばらくすると火も小さくなってしまいます。灯油は安全性から部屋ではNGにしておりまして、パラフィンオイルでなんとかならないものかと。
そこで芯を燃えにくいものにすれば、火の高さが稼げていいのではとなりました。金属芯や、永久芯などあるみたいなので、まずは手ごろな燃えにくいフェルト芯を注文したのですが、じつはまだ届いていません。
ふとおじさん、思ったんです。火をつけた最初は勢いよく明るく燃えるのに、なんでセットすると燃えなくなるのか・・・ここに答えがありました。セットしなければいいのではと。
レバーを下げて!火をつけちゃって!レバーを上げない!
旗揚げゲームのよう聞こえますけれど、これが手軽に明るくする答えでした。Deitz90はパラフィンオイルの時は吸気口の穴の数が少なすぎるのかもしれませんね。おじさんは仕事でごくたまに照度計を使うことがありますので、これで調べるとlx(ルクス)が倍になりました。炎の高さが倍くらいになり、灯の下が物理的にスカスカになることで、手元に灯が!これなら本も読めます!
外で使用される皆様からは、ハリケーンランタンにあるまじき使用方法とお叱りを受けるかもしれませんが。環境の安定している屋内ならではの明るくする方法です。同じような悩みでお困りで、燃焼時の見た目にこだわらない同志の皆様は、ぜひお試しあれ。
またセットしたときよりも何かが出ている感じがしますので、一酸化炭素中毒だけが心配ですから、一酸化炭素チェッカーを使用してご注意ください。