今日は、いづみや珈琲さんのブラジルサントス アマレロを・・・と思っておりましたら、豆が半分くらい。足りません。冷蔵庫の前でいろいろと悩んだのですが、今回は、ブラジルが入っているイノダコーヒさんのオリジナルブレンドを足してブレンドしました。１：１
完全に好みが分かれる話だと思いますが、
やっぱりブラジルはコーヒーでも王国ですね。
このバランスとこの味わいは、好みど真ん中です。
おじさんは10番木村和司（サッカー）で育った人間ですから、
王国と言えば、セレソンや、カナリア軍団と呼ばれる、サッカーのブラジル代表のカナリアカラー黄色と、
この実が完熟すると黄色になるアマレロが、実にうまくグルーピングされています。
ブラジル＝王国＝カナリア＝アマレロ、
つまり和さんのフリーキックが最高ってことでしょうか？
（そこはヴェルディのカズさんではないのかとか言われそうですけど）
少しだけ残っていた、薔薇とイワシさんのひつじ飼いブレンド。おばさんに買ってきてもらった新しいものを足して飲むのも忍びなく、新しいなにかを感じたいおじさんは、ブレンドをブレンドしました。
ひつじ飼いブレンド：オリジナルブレンド＝２：８
ちょっと粉入れすぎました。重めのしっかりした味になりましたが、大丈夫でした。
おじさんは面倒臭がりですから、コーヒーの粉適当に入れます。何杯分とか図って淹れたりしません。ドバっと出てしまったら、あとでお湯を足して調整したりします。
今日はこのコーヒー、実は穴場といいますか注目といいますか、市販（スーパーで販売されている：ハウスメイド感のないパッケージ）のコーヒーが、おそらく数か月単位で、銘柄が入れ替わるスーパーがありまして、そこで発見したコーヒーです。パッケージも洒落とります。イノダコーヒさん
味もいやな酸味がなくて大変のみやすく。甘さも感じられる、コーヒーです。