昨晩、いづみや珈琲さんのいづみやブレンドを淹れました。
今日は冷めたコーヒーですが、本当にこのお店のブレンドはあっという間になくなります。
甘さとほんのり感じる苦味がどちらにも転ばずに、ほのかに感じる酸味といいますか風味に包まれて、さっぱりとしたまま極わずかに後味として残ります。
朝１リットルはあったかと思うのですが、気づいたらもうほとんどありません。
一般的なアイスコーヒーがガツンとし過ぎてどうも合わないという方には、このいづみやブレンドの冷めコー、おすすめできます。
ちなみにおじさんは、おじさんですから冷えたものを飲むとお腹をこわしがちですので、冷めたコーヒーがちょうどいいのです。
昨晩寝る前に、薔薇とイワシさんの薔薇とイワシブレンドを淹れました。
今朝の朝ご飯は、ドーナツと、この冷めたコーヒーです。
冷ましただけのこのコーヒーをなんと呼んだらよいのでしょうか。
冷コー／レイコー、なんとなく古き良き大阪感
アイスコーヒー／アイコー、おじさん世代は、なんとなくロッテとか中日のにおいがします。
氷も淹れませんし、冷やしもしてませんので、これも違う。
冷めたコーヒー＝冷めコー、日本的でおじさんにはぴったり
テクノ小僧よろしく Chillコーヒー / チルコー
クールダウンコーヒー / クルコー
この薔薇とイワシブレンドは冷めると、甘味が増すといいますか、
甘味以外の要素が少し落ち着いて、甘味が打ち出される感じがします。
ごちそうさまでした。